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京本分析が開発した独自の研磨技術による断面カットサンプルを、高解像度マイクロスコープで観察することにより、レリーフや変質層が少ないことはもちろん、サンプルの様相を明瞭に把握できる画像が撮影可能です。
こちらではごく一部の事例をご紹介しております。
鋳鉄内の鉛は脆く、断面作製中に砕けてしまうことがありますが、条件を見極めることで、キズのない観察面を作製できます。
特殊な研磨方法により、断面の出し方を結晶方位で変えています。光学顕微鏡のメリットである、色彩の違いで、結晶方位を区別することができます。
長年の電子部品故障解析により積み重ねてきた知識と経験で、圧倒的に高い研磨技術を有しています。
はんだの良品・不良品解析は、京本分析が最も得意とする分野です。
この画像では、合金層、はんだの結晶方位の異なる様子が明瞭に観察できています。
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